本校は、カルチャースクールのようにちょっとだけその世界を味わってみたいという方にはお勧めできません。
探偵学校としての本分、しっかりとした基礎調査力をつけ、調査現場に対応できる人材を育成するには個人差はありますが
時間がかかります。
です。
また、他社探偵社に勤務をしながら通学した受講生もおりますので、素行調査以外の調査のスキルも獲得したい現役探偵にも
お勧めできます。
T.I.U.探偵学校を主催するT.I.U.総合探偵社には、毎日のように相談が舞い込んでいます。
実務で役立つ技術・知識・理論としての調査教育は全てのコースで共通のカリキュラムとなっています。
探偵調査のプロとして、たとえ新人であってもこの教育を受けていれば、
がつきます。
また、講師の代表阿部泰尚は、いじめ調査のプロとして累計1万件以上(2021年7月時点)の相談を受け、メディア等でも
多数の取材やテレビ出演をしています。
はじめまして。T.I.U.総合探偵社 代表の阿部です。
この探偵養成学校は、2020年まで16年間にわたり直接指導していた1年524時間の講座内容を再構築し、オンラインで短期間で学べるように凝縮したカリキュラムとなっています。
探偵として仕事をしていくには、違法な調査活動とならないように、正しい知識と技術をつけておく必要があります。
そこで、T.I.U.総合探偵社創立からのノウハウと経験を、初学者の方でも理解・実践していただけるように、分かりやすく、かつ実践的な内容にまで踏み込んで、オンラインサロン講座として提供させていただきます。
入学後は、定期的に開催するオンラインサロンやオンラインサロン上での質問サポートによりフォローさせていただきます。
1977年生まれ、東京都中央区出身、平成15年7月にT.I.U.を東京都目黒区東山(池尻大橋)で仲間と立ち上げる。
以降、精力的に行動し、ストーカー対策調査や詐欺被害調査、いじめ調査など新たな調査カテゴリーを確立し、第一人者となる。
特にいじめ問題では、探偵業界初となる無償枠を設ける。
また、その的確な調査によって第三者委員会調査結果を覆し、再調査としたり、学校や教育委員会では解消できなかった問題を解決に導くなど多くの実績を誇り、度々メディアの取材を受けている。
児童虐待問題においても無償枠を設け、虐待を受ける子どもの救済活動を積極的に行っている。
調査技術や知識に長け、録音技術においてはNHKクロースアップ現代で取り上げられた。
業界大手や専門探偵事務所がサジを投げる超難解調査を成功させており、赤ちゃん取り違え事件や投資詐欺事件、巨大企業内での横領や証券焦げ付き問題などで活躍している。
著書に幻冬舎新書「いじめと探偵」、集英社新書「保護者のためのいじめ解決の教科書」がある。
NHK総合「NHKスペシャル」「クローズアップ現代」日本テレビ「世界仰天ニュース」「NEWSZERO」の他、フジテレビ「ハンゲキ」やドラマ「探偵の探偵」探偵監修など多数のメディアに出演しており、教育新聞社連載コラムなどを執筆した。
また、東洋経済オンラインやプレジデントオンラインにて著者登録されており、まぐまぐNEWSではNEWS賞を連続受賞するなどジャーナリストとしての活動も積極的に行っている。
◆NHK総合
「NHKスペシャル」
「クローズアップ現代」
「あさイチ」
◆日本テレビ
「世界仰天ニュース」
「世界一受けたい授業」 他多数
◆朝日新聞
◆産経新聞
◆毎日新聞
など教育新聞で連載
◆フジテレビ「探偵の探偵」
◆テレビ朝日「相棒」
◆テレビ東京「リバーズエッジ」
◆やわらかスピリッツ「いじめ探偵」
◆週刊女性 ◆女性自身
◆女性セブン ◆人権擁護会 「人権ひろば」
◆東洋経済オンライン
◆プレジデントオンライン
◆文春オンライン など多数
T.I.U探偵養成学校は、探偵社のノウハウを体系的に解説した実務に直結した探偵養成スクールです。
からです。
探偵調査の現場では、十分に積み上げられた基礎調査力の上に、その対応力が常に問われます。
行動に伴う事ですから、的確な判断力がなければ簡易なレベルの調査でも対応するのは困難です。
理論などで頭を整理する事も必要ですが、やはり
につながります。
T.I.U.探偵学校では、超小型の特殊カメラや通信機器を利用した調査機材など、様々な探偵グッズを使いますが、使うのみならず、その仕組みや製作も行います。
つまり、受講生は特殊技能を獲得する事になります。
このような
のです。
探偵はノーファインダーで撮影します。
ノーファインダーとは、ビデオカメラであれば、モニターを見ずに的確に撮影対象物を捉え撮影をするという撮影方法です。
デジタル一眼レフカメラやコンパクトデジタルカメラでも同様にファインダーを覗かずに、探偵は、的確に撮影対象物を捉える事ができます。
ベテランの探偵であれば、電気店で購入が可能な普通のデジタルカメラを使い、調査対象者との距離を1m程度としながらも、気付かれる事なく近接撮影ができてしまいます。
このような撮影方法は探偵独特の撮影方法ですが、このスキルを獲得するには理論を把握し、トライアンドエラーを繰り返して練習する必要があるのです。
そのためT.I.U.探偵学校では、この撮影方法を技能実習として実施し調査実習や演習では、ノーファインダー撮影のやり方も学べます。
素行調査や行方調査、聞き込み調査や情報収集など調査カテゴリーとして独立した探偵調査に特化した調査教育は、それぞれの調査カテゴリーの特徴や関連する知識や技術をきちんと習得する必要があります。
特に多くの学習では理論のみの基本部分だけを学ぶ事が多いようですが、実務上の調査はその時々にゼロから対応しなければなりません。これでは、十分なクオリティを守る事はできないのです。
ですからT.I.U.探偵学校では、具体的な事例を使用した実務優先型の教育を実践しています。
代表的なケーススタディをきちんとおさえ、基本を応用に展開できる基礎力を養えば多くの調査に対応する事が可能です。
素行調査における尾行理論や張り込み理論、撮影された写真や映像の効果や利用法の他、素行調査に代表される多くのケーススタディを学び、実践力のある素行調査の基礎力を養います。
また、プロの探偵のみが行う本当は教えたくない高度な情報収集術、監視システムの構築などを学びます。
失踪者や家出人など様々なケースに合わせた情報収集術や高度な戦略的行方調査方法などを学び、実際の調査開始から判明までの流れを追い、調査現場や情報収集の実務を学びます。
個人・企業の信用情報の入手方法や資産分析・税務などを学び、財務や不正に強い人材を育成します。
また、詐欺事案についての理論構成や立証方法、悪質企業との対決などの実際の調査事例を使って、わかりやすくその過程を解説します。
盗聴器や盗撮機器の仕組みを実際に盗聴機器を作成することで深く理解し、アナログ型盗聴器からデジタル型盗聴器、プロが製作した特殊盗聴器、あらゆるタイプの盗撮機器の発見方法までを詳しく学びます。
特殊な発見専用機器の他、T.I.U.総合探偵社の研究によって解明された各盗聴器や盗撮機器の弱点にポイントを絞った特殊発見機器の製作方法なども併せて学習します。
ストーカーの数だけその手口があり、対応力が問われる調査であるストーカー調査を基礎から応用まで詳しく学びます。
資料の収集やその解読方法、聞き込み調査など学び、情報の収集・分析について詳しく学びます。
一般的な教養が欠けていると、調査に大きな支障をきたします。
最低でも一般企業が実施する一般教養の試験に合格できる程度の知識を学びます。主に自習による学習です。
探偵のもとには、様々な問題(トラブル)が持ち込まれます。
例えば、「離婚」「浮気」「詐欺」「契約不履行」「ストーカー」「ご近所トラブル」「企業間取引」「M&A」「セクハラ」「いじめ」などなど・・・。
そうした問題(トラブル)は、単純に誰かを追う(尾行するだけ)では、何の証拠にもなりません。
また、探偵はアウトローでは犯罪者になってしまいますから、合法的な解決手段のみを講じます。
ですから優秀な探偵は、よく法律を学び、その手続を知っています。
証拠収集・証拠保全のエキスパートとしてあなたを養成するプログラムが本校にはあります。
条文の読み方や代表的な法律用語などの基本知識をわかりやすく学びます。
これから、法律を学習する上で、必要な知識満載のオリジナル講義です。
知識ゼロに設定したT.I.U.探偵学校オリジナルの学習プログラムですから、一般的な初級法律書より、わかりやすく面白い講義になっています。
親族の数え方から法定相続、遺留分、各遺言の方法やその取り扱い方などをわかりやすく解説する講義です。
相続はトラブルが発生しやすいため、相続についての基本知識だけでなく実例に沿った学習が行えます。